平塚市消防本部へ、赤外線カメラを搭載した最新鋭ドローンを寄贈

相模石油株式会社は、5月7日に創業100周年を迎えるにあたり、同社を支えた地域の方々へ感謝の意を表し、創業100周年記念事業の一環として、平塚市及び平塚市消防本部に対し、火災や水難救助現場などの各種災害でも活用が期待できる、赤外線カメラを搭載した最新鋭ドローンを寄贈した。

（画像はプレスリリースより）
■寄贈品
　無人航空機（ドローン：DJI　Mavic3T）　1式
　大きさ（幅28．3cm×長さ34．8cm×高さ10．8cm）

12MPのズームカメラを搭載し、最大56倍のハイブリッドズームに対応し、確認したい重要な情報を遠くからでも見逃さない。

サーマルカメラは、解像度640 × 512ピクセルで、スポット測定とエリア測定の2種類の温度測定方法に対応し、高温アラート、カラーパレット、等温線などの機能を搭載し、目標対象の捜索や即断即決が迫られる場面で活躍。

また、サーマルカメラとズームカメラは、2画面連動の倍率28倍までの連続ズームに対応し、2画面を簡単に比較できる。

■寄贈式
日時：3月22日（金）午前10時から
場所：平塚市消防署本署（平塚市浅間町9番1号）