ゴルフボールはこうなっていたのです!!
ゴルフをなさる方はもちろん、誰でも一度は手に取ったことのある
ゴルフボール。テーラーホブソンのエンジニア、ウィリアム・テーラーが1905年に発明しました。少し詳しくゴルフボールについて調べてみると、表面にある無数のくぼみはディンプルと呼ばれており、気流の圧力抵抗を下げ軌道を安定させる効果があります。また、表面の材質により、ディスタンス系とスピン系に大きく分けられます。
でも、ゴルフボールはなぜあんなに跳ねるのでしょうか?イギリスの新聞、デイリー・テレグラフに掲載された写真。およそ時速241キロのゴルフボールが鉄の板にぶつかる直前です・・。
ぶつかった瞬間!あんなに硬いゴルフボールが一瞬平らになっています!まるでメタルスライム!これはスーパースローカメラで撮られた写真で、ゴルフボールのぶつかる瞬間の変形と弾力を写したもの。ゴルフボールはポリウレタン等非常に弾力性に富んだ物質からできており、ぶつかる衝撃を弾力に変え、あんなに跳ねることができるのだそうです。
発明した人すごいよ!
高尔夫球以时速241公里撞击钢板精彩瞬间