
株式会社ブレーントラスト(本社:群馬県富岡市)が企画したシールドにオリジナルプリントが可能なフェイスシールドを6月下旬からの納品予定に先立ち、5月18日(月)より注文の受付を開始した。
(画像はプレスリリースより)
コロナウィルス禍の中、フェイスシールドはマスク同様のアイテムに
既に多くの企業がフェイスシールドの製造販売を発表しているが、医療機関以外での需要も高まり、その独自性も求められてきている。
新商品は、医療機関だけでなく、銀行、デパート、コンビニエンスストア、ファーストフード、スーパー、居酒屋など接客、窓口業務などの企業からの問い合わせを受け付けている。
今回、良質な素材で透過率も高く、本体の軽量化を図るために、フェイスシールド本体は、神奈川大学の道用大介准教授のデザインを基に改良し、フレーム本体を株式会社土屋合成、シールド加工を株式会社若草印刷にそれぞれ依頼。
シールドフィルムは、東レ株式会社の“ルミラー”T60を採用、強靭性、電気特性、耐薬品性の高いPETフィルムを使用し、クリアな視界を確保し、曇りづらい仕様になっている。
■仕様と価格
●シールド(プリント無)+本体 10個セット 4,980円(税別)
●交換用シールド
10枚 2,000円(税別)
50枚 4,500円(税別)
100枚 18,000円(税別)
※オリジナル印刷については、別途ご相談。
(大量購入の場合は、別途見積り)
■注文・問い合わせ
6月下旬の納品予定に先立ち、5月18日より注文受付を開始。
問い合わせはこちらより
https://braintrust-inc.jp/2020/05/16/1145*標準仕様のプリント無しに加え、ユーザーの要望にあわせたオリジナルプリント(フルカラー)、ロゴやマークのプリントが可能。