
広島県の日本酒酒蔵再生スタートアップであるナオライ株式会社は、日本酒のピュアなアルコールを低温抽出した独自製法の『浄酎(じょうちゅう)」と農薬不使用のレモンを使用した熟成酒『琥珀浄酎(こはくじょうちゅう)』を販売するクラウドファンディングを2月12日(金)より開始した。
(画像はプレスリリースより)
公開初日で支援者数92名、合計購入金額155万円を突破した
オラナイでは、2015年の創業より事業を展開しており、今年、「ミカドレモン」と『浄酎』を調和させた、まるでウイスキーのような日本酒由来のレモンのお酒『琥珀浄酎』が新たに誕生した。
「琥珀(こはく)」という名にふさわしいウイスキーのような美しい色合いと、レモンのような風味が生きる透き通った味わいがこの上なく贅沢なひとときをもたらす、至極のお酒だ。このレモンの香り「リモネン」には、気分を落ち着かせる効果がもあり、様々な料理に合わせることで、一層深みある味わいが楽しめる。
2月12日(金)より「Makuake」にてクラウドファンディングを開始した。公開初日に目標の50%を突破。支援者が92名、購入合計金額155万を超え、まだまだ伸びる様子だ。
(画像はプレスリリースより)
リターン内容『琥珀浄酎』の単品販売のほか、ビジネスオーナー・飲食店向けのタンクオーナー・オーク樽オーナー権やミカドレモンの精油・果汁などをお届けする。支援者も心待ちのお酒になるだろう。
【期間】2月12日14時~3月29日(月)18時
【URL】
https://www.makuake.com/project/naorai