
株式会社京王百貨店では、7月22日(木・祝)~25日(日)と30日(金)・31日(土)の6日間、中地階酒売場において「日本ワインを飲んで日本を応援しょう!フェア」を開催する。
(画像はプレスリリースより)
5つのワイナリーが日替わりで登場!
日本国内で栽培されたブドウを100%使用して日本国内で醸造された「日本ワイン」。「甲州」や、「マスカット・ベリーA」などの日本固有の品種をはじめ、幅広い品種から多様なワインが造られている。
今回は、5つのワイナリーの担当者が日替わりで来店し、それぞれの特徴あるワインを紹介する。
◆各ワイナリーの販売日程
・7月22日(木・祝)岩の原葡萄園(新潟県)
1890年創業。日本のワインぶどうの父と呼ばれる創業者・川上善兵衛により、葡萄園を作ったところからはじまり、以来130余年の歴史のあるワイナリー。
・7月23日(金・祝)北海道ワイン(北海道)(写真上)
1974年創業。北海道空知地方の浦臼町に447ヘクタールの面積が広がる自社直轄農場「鶴沼ワイナリー」と余市町を中心に道内外の約200軒の契約農家とともに、小樽市の本社醸造所で「日本ワイン」のみ醸造している。
・7月24日(土)丹波ワイン(京都府)
1979年創業。「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持ってスタート。京丹波町の美しい山と水、大地の恵みに育まれ、「和食に合うワイン」を作り続けるワイナリー。
・7月25日(日) シャトー・メルシャン(山梨県)
1877年「大日本山梨葡萄酒会社」創立。日本最古の民間ワイン会社の流れをくみ、「良いワインとはその土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである」という信念のもと、日本のワインでしか表現できない個性を追求している。
・7月30日(金)・31日(土)朝日町ワイン(山形県)
1944年創業。1975年に朝日町とJAさがえ西村山の共同出資で自社ブランドのワイン造のブドウの良さを引き出すことを最大の目標にワインを製造している。