
株式会社SAIコーポレーションは、日本の公道を走行するために開発された「e-bike」を6月5日(土)からMakuakeにて販売開始する。
(画像はプレスリリースより
最大30°の登板能力、次世代グラフェンバッテリーは最短2時間のフル充電で最大45kmの走行を実現!
「K6-Bike」は、通学・通勤はもとより、ちょっとした買い物や車での外出でも折りたたんで積み込むことができる。
独自開発のICチップは、最高速度を30㎞/hの設定、トルク重視した設計で、最大登坂力は驚異の30°。段差や路面の凸凹にもスムーズな走行を実現。
さらに次世代バッテリーとして注目の「グラフェンバッテリー」は安全性と充電時間の短さが特徴。わずか2時間のフル充電で最大45㎞の走行を可能にしている。
63×84×60のコンパクトサイズに折りたため、車のトランクにも楽々収納ができる。日本の公道走行に必要なウインカーやミラーなどもすべて揃っている。
(画像はプレスリリースより)
この「K6-Bike」は、日本の原付一種に適用されており、坂道や段差の多い日本の公道での使用を前提とされた製品で、最大の特徴は登板力。日本では坂道が多いため、強力なモーターで最高速度を上げても意味がない。
そこで、「K6-Bike」はBMSシステム搭載モーターを採用。エネルギーをより効率よく使用するシステムで、過充電・過放電からバッテリーを守ることで、バッテリーをより長持ちさせることに成功した。
また、独自開発のICチップを採用、最高速度を原付一種規定の30km/hに設定し、最大30°までの坂道を登れる様にトルクを重視した設定にしている。
https://www.makuake.com/project/k6_bike