
サントリースピリッツ株式会社は、サントリージャパニーズジン「翠(SUI)」の2021年販売計画を当初の20万ケースから25万ケースに上方修正する。
(画像はプレスリリースより)
当初計画の1.3倍 対前年約2.6倍に
サントリージャパニーズジン「翠(SUI)」は、伝統的なジンの8種類のボタニカルに加え、柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わいのジンで、同社ならではの蒸留・浸漬方法で、素材ごとの個性を最大限引き出した。
(伝統的な8種類のボタニカル:ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール)
同商品は、昨年3月の発売以来、清々しい上品なパッケージデザインと、ソーダで割って楽しむ「翠ジンソーダ」の味わいに、多くのお客から好評を得ている。
約3万店の料飲店、約4万店の小売店で取り扱い、今年3月から5月の販売数量は、対前年同期比270%と好調に推移していることから、2021年販売計画を当初計画約1.3倍、対前年約2.6倍となる25万ケースに上方修正する。
今後もマーケティング活動を強化してさらに多くの方に「翠ジンソーダ」の美味しさを伝えていくとのこと。
■サントリーホームページ
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