
丹後地域の特産品の加工・販売開拓などの地域商社事業を行う株式会社丹後王国ブルワリーは、丹後地域の与謝野町産ホップと京丹後の水で作る原料“丹後100%”のクラフトビール「TK100-セッションIPA」を8月23日(月)より販売開始した。
(画像はプレスリリースより)
丹後地域の与謝野町産生ホップと京丹後の水を独自の製法で活用
丹後王国ブルワリーは、道の駅 丹後王国「食のみやこ」のビール工房にて、ビール職人が手作りで 丁寧に仕上げる7種類の「TANGO KINGDOM Beer®」の製造および販売を行っている。
「TANGO KINGDOM Beer®」は、日本国内で醸造されるビールに特化した審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」で金賞を受賞するなど、国内外問わず数々の大会で高い評価を受けている。
そしてこの度丹後王国ブルワリーは、これまでの製造の知見を活かし、丹後地域の与謝野町産生ホップと、京丹後の水を使用した京都初となる原料“丹後100%”のクラフトビール「TK100-セッションIPA」を開発した。
本クラフトビールは、IPAをさらに飲みやすくした「セッションIPA」というビアスタイル。生ホップのフレーバーを最大限に引き出しつつ、IPA特有の苦みを抑え、芳醇な香りとほどよい苦み、フレッシュな味わいが広がる。アルコール度数も5%と低めで飲みやすさが特徴。
丹後王国ブルワリーは、今後、京丹後市産の生ホップなども使用したクラフトビールの開発を進めるとともに、地域商社として地域の方々と連携し、地域特産品の開発や6次産業化を推進していくという。
◆クラフトビール「TK100-セッションIPA」概要
販売日:8月23日(月)
販売価格:660円(税込)
販売場所:道の駅丹後王国「食のみやこ」お土産処丹後匠庵、
ECサイト丹後王国こだわり市場
https://tango-kingdom-onlineshop.com/問い合わせ先:丹後王国ブルワリー TEL 0722-65-4193