
丸七製茶は、茶園管理から製茶まで一貫生産を行い、さらに独自抽出製法によるボトリングまで行う日本初の高級ボトリングカンパニーとして、新作ボトル茶を8月12日(木)より発売する。
(画像はプレスリリースより)
茶葉で半年間、ボトリング後に半年のエイジングを行い、1年間の熟成期間が生み出すバランスの良い香味が味わえる
大量生産が不可能な日本茶の味を商品化するCRAFT BREW TEA STUDIOから新作が生まれた。今回は熟成茶を商品化し、始めてのビンテージものとしてリリースする。
世界的な気候変動に伴い、日本茶の作柄も年により香味のバランスが異なり不安定になってきている。同社では、2007年から熟成茶を本格的に発売し、1年もの、3年ものの熟成茶を販売。今回、そのノウハウをボトリングに活かして商品化した。
(画像はプレスリリースより)
●CRAFT BREW TEA“楽淹”RAKUEN 700ml 3,240円(税込)
静岡県産の個性豊かな徴希少品種をベースに香りを楽しむことができる。香りをより豊かに感じられるようブルゴーニュ型の大きなグラスが良いという。お勧めは、鳥や白身魚の塩焼きやハーブを使った焼き料理。
●CRAFT BREW TEA“艶味”TSUYA-AJI700ml 5,400円(税込)
香りを引き出すと旨みをじっくりと長時間かけて抽出し、日本茶特有の旨味を楽しむことができる。お勧めは、ポトフやタジン鍋のような野菜や鳥、ポークなどの素材の旨みを引き出して楽しむ煮込み料理。
■ネットショップ:
https://nanaya-matcha.com/