
Craif株式会社は、尿中マイクロRNAからがんを早期発見するがんリスクスクリーニング検査サービス『miSignal™(マイシグナル)』シリーズのうち、卵巣がん検査を2月1日(火)より医療機関を通じて提供開始する。
(画像はプレスリリースより)
“痛みがない”のが、本サービス最大の特長
『miSignal™(マイシグナル)』は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNA(以下miRNA)を尿から検出するPCR検査。
独自の技術により尿中の微量なmiRNAを効率よく捕捉し、早期のがんリスクも高い精度で検出する。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点。医療機関へ尿を提供するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行える。
なお、2月1日(火)より提供を開始するマイシグナルの対象がん種は「卵巣がん」。今後、研究開発の進捗とともに、順次「肺がん」など検査可能ながん種を増やしていく予定。
Webサイト:
http://misignal.jp/