欧米と日本文化の違い
ホストファミリーをしたり、海外に多くの友人がいて最近友情について一般的な違いを感じる。
私は京都市の北の方に住んでいる。大阪出身で海外経験をしてきた私にとって、このエリアは、外国のようだった。数年間、カルチャーショックを受けたのを覚えている。
日本と海外の友情事情
日本人同士の友情と海外の友人との友情を通して私が感じていたことを海外の友人、10数人に話してみた。
日本人の友情は、つらいことやいやなことはお互いダイレクトに言わないしいつもどこかで何か壁のようなものを感じる。相手が殻のようなものを持っているように感じる。
海外との友人同士では、困った時もうれしい時も一緒に共感するのが友情。遠慮はしない。相手に対して心をオープンにするのがよしとされる。
日本人同士では相手に迷惑がかからないかとか、相手の立場に立って先に考えたり行動する傾向があるように思う。
それに対して海外の友人と話していると、友達だからこそオープンにして本当も自分を見せる傾向があるように思う。
これは私はがここ10年以上にわたり、日本人の友人と海外の友人と付き合ってきたり実際に両者に話を聞いてまとめたものである。
心をオープンに
どちらがいいとか悪いとか言っているのではないが、私自身は相手の立場を考えて発言、行動することも大切だけど、もっと自分を偽らずに自然に心をオープンにして過ごす方がお互いが幸せな気持ちになれると思う。
日本のストレス社会の原因につながっているようにも思う。
皆はどう思われるだろうか?
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