3人も偽物が出た!
今話題の簡易ブログの「ツイッター」。人気爆発のものには必ずといっていいくらい、何か事件が起きるのが世の常。最近の大きなニュースと言えば、新総理大臣管首相の話題だろう。
5日の正午現在で、何とすでに3人の偽管首相がツイッターに登場。ご丁寧に本人の顔写意まで使い、管首相を装っているという。この時点では、管首相はツイッターは始めていないのに、自分の偽物がつぶやきまくっているのだ。
偽物を防ぐためには・・・
すでにツイッターを始めている議員の中には、「偽物を防ぐ意味でもすぐにでもご自身のツイッターを始めた方がいい」と話しているという。
話題になりすぎて、ブームになりすぎるとこういう弊害もたくさん出てくる。ツイッターを避けている私としては、偽物を防ぐためにも、「ツイッター」を始めるというのは、何とも納得できない。
ネットの世界は恐ろしい?!
しかしネットの世界は恐ろしい。自分の偽物が本人を装って、発言するのだから。
これは、言論の自由の意味をはきちがえてはいけないとこのニュースから痛感した。
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