
この度、株式会社REBORNが運営するラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」のフラッグシップ商品である純米大吟醸「極幻|GOKUGEN」と「極幻|FORMULA.2」が、4月にロンドンで開催された世界的ワイン・清酒品評会「IWC(International Wine Challenge)2025」において、再び栄誉あるシルバー賞を受賞した。
(画像はプレスリリースより)
代表作「極幻」GOKUGEN」シリーズが、二種同時受賞
2022年の初受賞から約3年を経て、MINAKIは「時間を豊かに巡らせ、そのひとときを彩る」をコンセプトに、揺るぎない品質と洗練された世界観により、再び世界から高い評価を得た。日本酒の可能性を世界に伝える一歩として、今後も挑戦を続けていく。
2025年のIWC日本酒部門には、世界各国から多数の審査員が参加し、多くの銘柄がエントリー。4月14日から17日にかけて審査が行われ、5月20日に受賞酒が発表された。
評価はすべてブラインドで実施され、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「大会推奨酒」の4段階に分類。シルバーメダルは、おおよそ上位約30%以内の高評価を得た銘柄に授与されるもので、品質の確かさを示す一つの基準とされている。
さらにゴールドの中から選ばれた酒には「トロフィー」が、最上位1銘柄には「チャンピオン・サケ」の称号が与えられる。今年の「純米大吟醸酒部門」では、52銘柄がゴールドメダルに輝き、IWCは引き続き日本酒の国際的な評価基準として、大きな役割を果たしている。
●「極幻|GOKUGEN」について
容量:720ml
精米歩合:17%
製造場所:山形県
原料米:兵庫県産山田錦100%
アルコール分:15度
火入れ:1回
価格:32,800円(税別)
●「極幻|FORMULA.2」について
容量:720ml
精米歩合:17%
製造場所:山形県
原料米:山形県産雪女神100%
アルコール分:15度
火入れ:1回
価格:22,800円(税別)